借りすぎを防ぐための考え方
最終更新日: 2026年6月19日公開: 2026年6月19日編集: マネー経済圏ラボ編集部
カードローンは「もう少しだけ」と継続的に借りやすい構造を持つため、借りすぎを予防する仕組みを自分で組むことが重要です。
総量規制の基本
貸金業者 (消費者金融等) からの借入は年収の 1/3 までと制限されています (貸金業法、サンプル)。銀行系カードローンは対象外ですが、自主規制で同程度のラインが設けられています。 総量規制は「これ以上借りられない」上限であって、「ここまで借りても安全」という意味ではありません。
健全な借入残高の目安
返済原資となる手取り月収の 25% 以内が毎月返済額の目安とされる場面があります (一般論)。複数社からの借入も合算で見ること。
複数社借入のリスク
・月の最低返済額の合計が膨らみ、自転車操業に陥りやすい ・信用情報に複数件の借入が記録され、追加融資が難しくなる ・どこかから新規借入で別の返済を回す状態に入ると危険サイン
予防の仕組み
1) 借入カードを「日常の財布」に入れない: 物理的に距離を置く 2) 利用限度額を低めに設定: 必要最低限の枠だけ 3) 借入時に「返済原資」と「返済期日」を必ずカレンダー登録 4) 半年に 1 回、信用情報を自分で取り寄せて状況を可視化
相談窓口
返済が厳しくなったときの公的相談窓口: ・消費生活センター (国民生活センター) ・法テラス (日本司法支援センター) ・日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センター 早めの相談が、債務整理を含む選択肢を広げます。
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