販売所と取引所の違い
最終更新日: 2026年6月19日公開: 2026年6月19日編集: マネー経済圏ラボ編集部
「販売所」と「取引所」は似た言葉ですが、コスト構造が大きく異なります。本記事は両者の違いを整理します。
販売所 = 業者との直接売買
ユーザーが業者から暗号資産を「買う」「売る」場所。価格は業者が提示し、スプレッド (買値と売値の差) で利益を取っています。 メリット: UI が直感的、すぐに売買成立。デメリット: スプレッドが広い (3〜10%, サンプル)。
取引所形式 (板取引) = ユーザー同士の売買
ユーザー同士が「指値注文」「成行注文」を出し合う場。業者は手数料 (Maker / Taker 0.05〜0.20%, サンプル) を取るだけで、スプレッドは存在しません。 メリット: コスト効率が良い。デメリット: 板が薄い通貨では即時約定しない、UI に学習コストがある。
コスト差の具体例
ビットコインを 10 万円分買って即座に売った場合: ・販売所 (スプレッド 5%): 約 1 万円のコスト ・取引所形式 (手数料 0.10% × 2): 約 200 円のコスト 短期トレードでは取引所形式が圧倒的に有利。長期保有でも初回購入時に差が出ます。
使い分けの考え方
・少額・低頻度: 販売所で UI 優先 ・本格運用・頻繁な売買: 取引所形式 ・少額積立 (つみたて機能): 販売所利用が多いが、対応する取引所もあり 本サイトは取引手法の推奨は行いません。
スプレッド・手数料はサンプルです。最新条件は各取引所の公式情報をご確認ください。