レバレッジのリスク
最終更新日: 2026年6月19日公開: 2026年6月19日編集: マネー経済圏ラボ編集部
レバレッジは少額で大きな取引ができるメリットがある一方、想定外の損失が発生するリスクと表裏一体です。本記事は仕組みの理解として整理します。
国内 FX のレバレッジ上限
個人口座は最大 25 倍 (サンプル)。証拠金 4 万円で 100 万円分の取引が可能。法人口座は 100 倍前後まで設定可能なケースがあります。
レバレッジと損益の関係
100 万円分の取引で為替が 1% 動けば、損益は 1 万円 (証拠金 4 万円の 25%)。10% 動けば証拠金を超える損失も理論上発生します。
ロスカット
証拠金維持率が一定水準 (50% 程度, サンプル) を下回ると、FX 会社が自動的にポジションを決済する仕組み。損失を一定で止める安全装置ですが、急変時 (週明けの大幅ギャップ等) ではロスカット前に証拠金を超える損失が発生する可能性もあります。
追証 (おいしょう)
ロスカットが間に合わず証拠金を超える損失が発生した場合、不足分の入金を求められるのが「追証」。国内 FX では追証が発生する可能性があり、海外 FX のゼロカット (追証なし) と異なる点は理解が必要です。
リスク管理の基本
・1 度のトレードでリスクにさらす金額を、口座資金の 2〜5% 程度に抑える ・常に逆指値 (損切り) を入れる ・経済指標カレンダーを確認する ・週末持ち越しは慎重に
FX はレバレッジ取引で証拠金を上回る損失が出る可能性があります。本サイトは取引推奨を行いません。